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国立モスクワ音楽劇場バレエ「エスメラルダ」 [バレエ]

友人からこのバレエ公演のS席がお得価格で鑑賞できるよ!という知らせを受け、当初予定していなかったこの公演を鑑賞して来ました。芸術監督はあの元ボリショイスターのセルゲイ・フィーリンです。
「エスメラルダ」はガラ公演ではよく観ますが、全編を観るのは初めて。上演される機会はさほど多くない様ですが、とても面白い演目でした。「ノートルダムの鐘」が原作となっているので、舞台はパリ。舞台装置もノートルダムのステンドグラスを作ったり、衣装もとても綺麗で、息つく間もないストーリー展開にぐっと惹き込まれ、とても見応えがありました。ダンサーはなんといってもエスメラルダのナターリヤ・レドフスカヤが良かったです。表現力、テクニックともに抜きん出ていたように思います。
そして、一番の嬉しかった事はフィーリンが2列前で鑑賞していたこと!私達の席はプレス席の後列だったので、フィーリンが全幕座っていたんです。元ボリショイスターがこんな身近で鑑賞している!いつも上階席、常連の私にはそうない事でした〜♪
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http://mamt2010.jp/
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