世界中から飛行機ファンが集まるプリンセス・ジュリアナ空港（セント・マーチン）

オランダサイドには世界一飛行機を近くで見れるというマホビーチがありますビーチのすぐ横がもうプリンセス・ジュリアナ空港。ほぼ定刻通りにジャンボや小型機が続々と離着陸。かなりの迫力＆とても楽しいのでセントマーチンを訪れる事があればぜひ
ビーチにある飛行機のタイムテーブル





「飛ばされますよ〜」看板

セント・マーチン宿泊したホテル

今回宿泊したのはGrand Caseから車で10分くらいの所Anse Marcelにある「Le Domaine de Lonvilliers」http://www.hotel-le-domaine.com/fr/index.php　写真だととても綺麗に見えますが、建物自体が新しくはないので、とてものどかな感じのホテルです。入り江に面しているので、プライベートビーチの波がさほど激しくなくGoodホテルのスタッフもフレンドリーでとても良かったです。ただこちらのホテル、ご飯は朝夜共に、普通、、、隣にあるRaddissonの方が新しいので人気があるようです。

朝は鳥のさえずりで目が覚め、波の音を聞きながらお昼寝。冬にこれだけ日光を浴びたのは初めて





ちょっと高台から見たホテル。

続く

セント・マーチンのレストラン その3

Grand Caseのもう一つのオススメは「Le Ti Provencial」です。メイン通りの最後にあります。
まずは本日のお魚「トランクとパロットフィッシュ」を勧められましたが、白身魚は味が淡白そうだし、何だかとても高そうなので軽くスルー、珍しいので写真だけ撮らせてもらいました。

前菜はエビのサラダとホタテのスープ　


メインはロブスターのスパゲティとエビのスパゲティ
ロブスターの方は「辛いのは大丈夫？」と聞かれたので「あんまり、、」と答えたら味が淡白なソースになってしまったのでこれは注意です。エビの方のソースはとても濃厚で辛さも普通で超美味しかったですカリブ海はロブスターの身があまり引き締まってないそうなので、この島で食べるならエビがオススメ


デザートはチョコレートフォンダンと手作りはちみつアイスとティラミスです。ティラミスはスポンジにしみこませたシロップが水っぽくて普通でしたが、チョコレートフォンダンと手作りはちみつアイスは最高これはリピしたい美味しさでした

これでお水、サービス＆税込みで180ドルでした。
ホテルの人が勧めてくれた「Le Cottage」という所にも行ってみたかったですが、時間切れ、、ちなみに中華が食べたくてフレンチサイドで探したらランチをやっている所がなく、オランダサイドまでわざわざ行って食べたら全然美味しくなかったです。正直、まずかった、、どうしたらあんなお味で商売していけるのでしょう、、、、続く

セント・マーチンのレストラン その2

着いた翌日にランチをしたのはこちら「Le Tastevin」http://www.letastevin-restaurant.fr/ Grand Case にあります。レストランのサービスも良くて、ランチメニューもあり、お味も中々の物！ランチなので、眺めも素晴らしい

ロブスタービスク

ランチサラダ

ポーク煮込み


こちらはHotel Raddisson http://www.radissonblu.com/resort-stmartin のセカンド・ダイニング
カジュアルでお味もグットだったので何度か行きました。場所はGrand Caseから車で10分くらい。


ビザはちゃんと窯焼きです


ちなみにメインダイニングは海沿いにあってサービスも雰囲気もお味も良しですが、それなりのお値段。軽食が食べたくて行ったのですが、前菜3品で90ドルしました。



宿泊したホテルの隣にあるホテルだったので、結構遊びに行きました。ショップもいくつかあるし、スパもあり、外観はこちらの方が良さそう。でもプライベートビーチは私達が宿泊したホテルの方が良かったです　続く

セント・マーチン、いちおしイタリアン！

時間が経ってしまいましたが、セントマーチンで一番美味しかったレストランのご紹介この島で美味しいレストランが集まっているのはGrand Caseという所です。何度か食事しましたが、お味＆コスパともにダントツだったのがこの「Spiga」というイタリアン。http://www.spiga-sxm.com/
生ハムとサラダの前菜


パスタは確かTagliatelle with wild caught gulf shrimps, zucchini,
crustacean reduction　これが絶品

そしてデザートのチョコフォンダン、ヘーゼルナッツ入りですこれも超美味しかった〜。

島内ではドル払いも出来るのですが1ユーロ=1.30ドルと計算される所がほとんど。でもここは1ドルで計算してくれるので超お得この日はトータル120ドルでした。もう少し滞在日数が長ければ何度か訪れたかったレストランです

カリブ海に浮かぶ島「St.Martin」

アメリカに来てもうすぐ1年。先月は初めて旅行してきました
カリブ海に浮かぶ島「St.Martin」 はNYから直行便で4時間弱。海がとっても綺麗でフレンチサイドはお食事が美味しくて、オランダサイドは飛行機を超間近で見れるビーチがあります。最近はもっぱら写真をFacebookにあげています。親戚のお姉ちゃん、ロンドン時代＆日本のお友達へーアカウントお持ちでしたら「お友達リクエスト」よろしくお願いしま〜す


間近で見る飛行機の着陸は迫力満点CGではありません

ダウンロードは🎥こちら

アマルフィの思い出

どこまでも続く青い海とその地形ゆえ、中世の雰囲気が今も漂うアマルフィ。2007年に旅行した時にお世話になったサイト「カプリブルー」から「アマルフィ」のガイドブックが出ました。カプリ島とアマルフィ、どちらもとても素敵な所なのに日本語でのガイドブックにはイタリア版に数ページのみ。ゆっくりこの街を巡りたいという方にはおススメの一冊です。私はカプリガイドと両方持っていて、たまに旅の思い出にひたります〜☆
http://www.capriblue.com/aeg_vip/

カフェ＆スイーツ巡り in パリ -8-

そして久しぶりにサント・シャペルのステンドグラスも観に行きました。セキュリティにものすごい列ができてましたが、中に入ると空いてました。宝石箱をひっくり返したような色遣い。心が洗われます〜。

ノートルダム寺院近くには仮設テントが建ち「パン祭り」のようなものが行われてました。ひたすらパンを焼き続ける職人さん達。もちろん試食もあってたくさん食べましたよ〜、ラッキー。

そして日本でも今日オープンしたラデュレのウィンドーとフォションのケーキ達。

最後の一枚はコンセルヴァトアール（パリ国立高等音楽・舞踊学校）
セッコに立ち寄った時、見つけました。「のだめちゃーん」の世界です。ヨーロッパは本当にクラシックを身近に感じる事が出来ますね。ロンドンの自宅の近くに老舗のクラリネット専門店があり、本帰国前に思わず記念買いしちゃいました。現在自主連中〜。

カフェ＆スイーツ巡り in パリ -7-

翌朝の朝食はマレ地区にある「Ｈｅｕｒｔｉｅｒ（ウルティエ）」で。2階席からすぐ近くのマルシェが見え、パリジャンが朝から元気にお買い物してました。

続いて向ったのが「Pain de Sucre（パン・ド・シュークル）」。プリティーなケーキ達に人目惚れ！ヴィノワズリーなどパンをたくさん買い込んで大正解。どれもとても美味でした。フランスなのにスコーンも美味しかったのにはびっくりです。この後ランチが控えてなければケーキも食べたのに〜。

そしてまたまたパン屋さんへ寄り道「secco」。素朴なケーキとパンがずらりと並び、ここのパンもまとめ買い！どれもバターの香りが芳醇でグットでした。ここでもまたまたケーキを我慢し、予約していたサロン・ド・テ「Les Deux Abeilles｣へ。土曜ということもあり、予約がなければとても入れない状態でしたが、お味は普通。期待していたケーキも普通で、ここは一度でいいかなという所でした。うーん、残念。

カフェ＆スイーツ巡り in パリ -6-

そしてこの日のディナーはエッフェル塔近くにあるビストロ「Au Bon Accueil（オー・ボナクエイュ）」。ここはTちゃんのパリ在住のお友達のおススメ。くるみ、ラルドン、パルメザン入りフランボワーズヴィネガーのサラダ、ポロックに似た白身魚のソテーにさくらんぼのミルフィーユ。魚プレートがとても美味しくて量もお値段も丁度良く、グット・ビストロです。3コース45ユーロ。帰り道はまたエッフェル塔を観ながら駅へ。お昼間よりも綺麗です。